RTX 5080×Ryzen 7が9万円差【2026年9月・BTO3社実測】

RTX 5080 と Ryzen 7 を積んだゲーミングPCの価格をBTO3社で比較した図(2026年9月時点) 価格比較

RTX 5080を積んだ、構成のまったく同じゲーミングPCを3社ぶん並べたところ、最も安いTSUKUMOが509,800円、最も高いマウスコンピューターが599,800円。その差は90,000円でした。

CPU・グラフィックボード・メモリ容量・ストレージ容量は、3社とも同一です。構成が同じなら、この差は性能の差ではありません。

当サイトは、BTO各社の公式通販サイトから毎週価格を実測しています。この記事の価格は2026年9月25日〜2026年9月28日時点のものです。

比較した構成

項目内容
CPURyzen 7 9800X3D
グラフィックRTX 5080
メモリ32GB
ストレージ2TB

この4項目が完全に一致するモデルだけを比較しています。容量や型番が1つでも違うものは、価格差の意味が変わってしまうため除外しました。

価格(2026年9月25日〜2026年9月28日時点・税込)

メーカーモデル価格最安との差前回から
TSUKUMOGE7A-L261/BH509,800円最安前回の記録なし
ドスパラGALLERIA XDR7A-R58-GD529,980円+20,180円変わらず9/19 529,980円
マウスコンピューターFGA7G80G6BFDW101DECJESU599,800円+90,000円変わらず9/19 599,800円
RTX 5080・Ryzen 7 9800X3D・メモリメモリ32GB・SSDSSD2TB の同一構成で TSUKUMO・ドスパラ・マウスコンピューター の実売価格を比べた横棒グラフ(2026年9月時点)
各社の公式通販サイトで実測した価格。送料・延長保証は含みません。

価格は各メーカーの公式通販サイトで実際に確認した本体価格です。送料・延長保証などは含みません。

「前回から」は、同じ型番の1つ前の調査と比べた差です。比べた日付と金額も並べてあるので、その場で確かめられます。型番が変わったものや、前回の記録が無いものは繋いでいません。構成が同じでも型番が違えば別の機械なので、そこは繋ぎません。

なぜこれだけ差がつくのか

安いほうが得とは限りません。BTOパソコンの価格差は、保証期間・修理時の送料負担・サポート体制の違いとして現れることが多いためです。公式サイトで確認できた範囲で並べます。

メーカー標準保証延長保証修理の送料店舗持込電話サポート
TSUKUMO1年eX.computer延長保証: 3年・価格帯別料金・落下/火災/地震など外来事故も補償保証期間内: 往路お客様負担・返却は当社負担
保証期間外: 往復お客様負担
全国5拠点(秋葉原/札幌/大須名古屋/LABI1なんば/福岡)電話受付時間: 月〜金 11:00-19:00 / 土日祝 10:30-18:30
ドスパラ1年セーフティサービス: 月額980円・本体最長5年・物損対応
安心ワイド保証プラス: 1年・販売価格の5%・物損対応
保証期間内: 往復とも当社負担
保証期間外: 往路お客様負担
全国店舗で受付(その場での修理交換は不可)電話受付時間: 保証期間内の新品PCは24時間365日
マウスコンピューター3年(組立済みPC本体)———電話: 24時間365日
LINE: 対応
  • マウスコンピューターの修理 — 平均: 72時間以内、方式: センドバック/ピックアップ/キャリーイン、オンサイトは注文時申込、代替機: なし

「—」は公式サイトで確認できなかった項目です。各社で制度の作りが違うため表の粒度は揃っていませんが、確認が取れていないことを推測で埋めることはしません。空欄はそのメーカーにその制度が無いという意味ではありません。

どう選ぶか

  • 本体価格をいちばん抑えたい → TSUKUMO(509,800円)。ただし修理時の送料負担と保証の範囲は事前に確認を
  • 長く安心して使いたい → 標準保証が長いメーカー。差額を保証期間で割ると、年あたりいくら払っているかが見える
  • 自分で梱包・発送をしたくない → 店舗持込ができるメーカー

本体価格に延長保証を足すと順位が入れ替わることがあります。「安いから」「高いから」ではなく、その差額で何が買えているのかで判断してください。

よくある質問

質問答え
同じ構成なのに、なぜこれだけ差が出るのですか保証期間・修理時の送料負担・サポート体制の違いが、本体価格に乗っているためです。上の表で比べられます。
いちばん安いところを選んで大丈夫ですか本体価格だけを見ればTSUKUMOです。ただし修理の送料や保証の範囲が他社と違う場合があるので、購入前に確認してください。
この価格はいつまで有効ですかBTOの価格はセールで動きます。2026年9月25日〜2026年9月28日時点の価格なので、購入時は必ず各メーカーの公式サイトで最新価格を確認してください。
安い時期はありますか各社のセールは時期がずれます。当サイトは毎週価格を測って記録しているので、同じ構成の価格が下がったタイミングも追えます。

まとめ

同じRTX 5080構成で、最安と最高の差は90,000円。性能は1ミリも変わりません。

その90,000円で買えているのは、保証の長さだったり、修理のときに送料を払わずに済むことだったり、近くの店舗に持ち込めることだったりします。金額だけを見て決めると、そこを丸ごと見落とします。

価格の推移

調査日最安最安のメーカー最高差
2026/09/28529,980円ドスパラ599,800円69,820円
2026/09/19529,980円ドスパラ599,800円69,820円

2026/09/19から2026/09/28までの記録です。この間、最安値は変わっていません。BTOの価格はセールの入れ替わりで動くので、買う時期をずらすだけで数万円変わることがあります。

この記事の調べ方

  • 各メーカーの公式通販サイトから実売価格を取得(第三者のまとめサイトは使用していません)
  • CPU・GPU・メモリ容量・ストレージ容量が完全に一致する構成のみを比較
  • 同一メーカー内に該当モデルが複数ある場合は最安の1台を代表として掲載
  • 価格は2026年9月25日〜2026年9月28日時点のもの
  • この記事は毎週の実測にあわせて同じURLで更新しています(過去の価格は上の推移表に残しています)

BTOパソコンの価格はセールや在庫状況で短期間に変動します。購入前に必ず各メーカーの公式サイトで最新の価格をご確認ください。誤りを見つけられた場合はお問い合わせフォームからご連絡ください。確認のうえ速やかに訂正します。

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